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水曜どうでしょう
|放送局=北海道テレビ放送
(番組販売|シンジケーション)
|放送期間=1996年10月9日〜2007年3月14日(制作局での放送期間)
|放送回数=256
|外部リンク=http://www.htb.co.jp/suidou/
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水曜どうでしょう(すいようどうでしょう)は、北海道テレビ放送(HTB)が制作しているバラエティ番組|バラエティ深夜番組。通称は「どうでしょう」・「水どう」など。英語表記は「How do you like wednesday?」(「wednesday」のwは小文字が正式表記)。シンボルキャラクターは福助人形。1996年10月9日に放送が開始され、口コミやインターネット、DVD発売などでファンを拡大させていった。番組は2002年9月にレギュラー放送を終了し、およそ年1回のペースで新作を放送している。現在は再放送である「どうでしょうリターンズ」・「水曜どうでしょうClassic」(#水曜どうでしょうシリーズ|水曜どうでしょうシリーズ参照)が北海道を始め全国各地で放送されており、現在でも不定期で制作・放送されている新作も全国各地で順次放送をしている。また、番組を再構成・再編集したDVD「水曜どうでしょうDVD全集」も発売。
キー局ですら深夜帯で2桁視聴率は難しいという中で、1999年12月8日、ゴールデンタイム並の18.6%の高視聴率をたたきだした。
概要
番組は1996年10月9日放送開始。現在のレギュラー出演者は鈴井貴之と大泉洋、ロケ同行ディレクターは藤村忠寿と嬉野雅道。基本的にこの4人でかなり無謀な旅をし、その模様を放送する。放送開始当時は固定の出演者・企画は設定せずに、前身番組である『モザイクな夜V3』の延長線上の番組として様々な企画を行っていた(番組初期に放送された「鈴井・大泉の旅企画」以外の企画については#初期企画|初期企画の項を参照)が、その一つである「鈴井・大泉による旅メインの企画」が人気となった事から、1997年後半には旅企画へと一本化し、現在のスタイルとなった。番組の放映開始当初から「3低」(「低予算」「低姿勢」「低カロリー」)をモットーにしている。初期は数回分の製作予算での国内での移動が多かったが、後期になると数ヶ月分の製作予算を一気に使って行く国外への旅がメインとなった。2002年9月にレギュラー放送を終了。その際に「今後、一生続けられるペースで『水曜どうでしょう』をやっていく」と宣言(いわゆる水曜どうでしょうの企画 (日本国内)#東北生き地獄ツアー2泊3日|『一生どうでしょうします』宣言)。それを元に、現在は不定期での水曜どうでしょうの企画 (2003年以降)|新作放送や、過去に放送された企画の水曜どうでしょうDVD全集|DVD化が行われている。また、テレビ放送以外の形でファンを楽しませる事を目的として、どうでしょう本の制作や水曜天幕團による演劇公演など様々な番組関連企画が行われている。どうでしょうは北海道外でも放送されており、この成功を機に、大泉が出演している『1×8いこうよ!』(札幌テレビ)など、北海道で制作されるバラエティ番組が道外で放送されるようになった。
番組タイトル
タイトルは「水曜ロードショー」(「金曜ロードショー」の前身)からとられたもので、番組作りの姿勢「こんな番組作ってみました。どうでしょう?」を表現している(水曜どうでしょう official website|official websiteFAQより)。そのため番組タイトルは「どう-でしょう」とは発音せず、「どうで-しょう」と発音する。
制作スタイル
第1回目に放送された「東京でのアン・ルイス|アンルイスへのインタビュー企画」の撮影帰りに、せっかく東京に来たのにそのまま帰ってはもったいないということで、鈴井貴之が考えた「サイコロの出た目で次の行き先と手段を決定し、東京から北海道へ帰ってくる」という「水曜どうでしょうの企画|サイコロの旅」という企画を行った。実質これが水曜どうでしょうの始まりとなり、これをきっかけとして「特殊な旅番組」というひとつのスタンスが生まれた。旅番組としての要素が盛り込まれているものの、当初は低予算を逆手にとり、移動には「深夜バス」(夜行バスの番組内での呼び名。本来深夜バスとは普通の路線バスの深夜便のこと)などを利用。その道中に繰り広げられるタレントとスタッフの喧嘩、罵り合い、座席や料理をめぐる醜い争い、愚痴などをそのまま放送したところ、口コミなどで「面白い番組」という噂が広がっていった。「サイコロの旅」などのロケ企画がメインであることからドキュメントバラエティ番組と位置付けされる。
どうでしょう班
「どうでしょう班(そのほか「TEAMどうでしょう」、「どうでしょう軍団」とも自称)」と呼ばれるのは出演者2人と同行ディレクター2人の計4人である。出演者の2人を「出演陣」、ディレクターの2人を「ディレクター陣」(D陣)と呼ぶ事が多い。
出演陣
*鈴井貴之 - 通称「ミスター」、罵倒される際は「ダメ人間」
*大泉洋 - 通称「大泉君」、罵倒される際は「バカ」「すずむし」
鈴井は札幌を中心に活動する俳優・タレントであり、番組の企画・構成も担当。大泉は演劇ユニットTEAM-NACSのメンバーであり、鈴井が代表を務める芸能事務所CREATIVE OFFICE CUEの所属タレント。なお番組開始当初、大泉はまだ現役の大学生であった。
ディレクター陣
*藤村忠寿 - 通称「藤村君」「魔人」、罵倒される際は「ヒゲ」「デブ」「かぶとむし」「げんごろう」
*嬉野雅道 - 通称「うれしー」「嬉野君」「先生」など
ディレクター陣は主に声のみで出演している。2人の姿は意図的に撮影しないようにしているが、画面上に見切れることはよくある(ディレクター陣を意図的に撮影したのは数えるほどである)。カメラ撮影は主に嬉野が担当。藤村は番組のナレーションも担当している。
鈴井・大泉以外の出演者
旅企画集中時は基本的に鈴井、大泉のみの出演になるが、一部企画では事務所の同僚で大泉が所属する劇団TEAM-NACSのメンバーも出演している。*安田顕 - 通称「onちゃん」「ヤスケン」、罵倒される際は「黄色いの」
出演数が多く、準レギュラー的な位置。企画で登場する際にはonちゃん(HTBのマスコットキャラクター)として登場することが多く、その際はテロップで「
*音尾琢真
ブラックnoちゃん(詳細はonちゃんの項を参照のこと)として出演。
*森崎博之
一度、鈴井・安田の代理で出演。
*佐藤重幸
四国R-14のみに出演。本編では出演なし。どうでしょうドラマプロジェクト2000『四国R-14』における出演者は『四国R-14』を参照、初期企画の出演者に関しては水曜どうでしょう#初期企画|初期企画を参照のこと。
また、企画に際してロケ先のガイド(アラスカ・ユーコン川・ベトナム・西表島)などの素人出演者も重要な役割を果たした。
ディレクター以外の制作スタッフ
* 企画 - 鈴井貴之
* スタイリスト - 小松江里子
* 美術 - BgBee/坂谷ゆう子
* CG - BgBee/前田育宏・松尾裕介
* 題字 - 浜田次朗(BgBee)
* 音響効果 - 工藤哲也(FIXE)
* ENG撮影 - 鈴木武司・坂本忠昭
* ENG音声 - 松澤聡・末永大輔
* 番組イメージソング - 「1/6の夢旅人」「1/6の夢旅人2002」 樋口了一
* 協力 - CREATIVE OFFICE CUE
* プロデューサー - 土井巧(初代)、川筋雅文(2代目)、四宮康雅(3代目)
: このほかにも企画によっては違う番組のスタッフ(ハナタレナックスの福屋渉Pやドラバラ鈴井の巣の杉山順一Dなど)が応援でロケに同行したり、本職のカメラマンが企画を撮影したこともある。''DVD制作スタッフについては、水曜どうでしょうDVD全集#DVD製作スタッフ|水曜どうでしょうDVD全集の項目を参照。''


